書き


 

石の庭
LOVE SONG
オーロラ
力の唄
舵をとれ
スノーブラインド
風の分身
広場で
トビラ島
呼んでるベル

 

 


力の唄

力の唄
***

06.8.5〜8.24完了


力の唄で雨を呼び
風の知恵をたずさえて
空が見えるあの十字路で
キミを迎えたくて

遠く渦まく この星を群れとして
・・・ 

誇りの弓で空を指し
海の深さたずさえて
雲が切れるあの十字路で
キミを迎えたくて

月の夜は虫たちの弟子になり

平沢進〜力の唄〜より
***

舵を取れ

舵を取れ
***
衝動的に思いついて描(書)いたものです。
お陰で、題名だけ上げている制作途中の作品飛ばして、突発的更新になりました(笑)。

前から、4主に『全速前進!』と掛け声かけさせてみたかったので、出来てちょっと嬉しかったりします(笑)。

この衝動を引き起こしてくださった(笑)泗水さんに捧げたく…。

8.15完了


オーロラの無念の色
まだ眠らぬキミの修羅に燃え
オーソレミヨ 美しく
道正せよ夢に地図を見つけ

恐れには杭打ち 草の根を分けても
生きよなお生きよと 影の声 壮大 壮大

羽ばたけよ いやしくも
太古の爆破の子孫として

舵を取れ 舵を取れ 舵をとれ 舵を取れ
・・・ 

平沢進〜舵を取れ〜より


トビラ島

トビラ島
***
幻水4、私的バッドED設定のその後話です。
4主は命を落とした後は、アイノカ号(本拠地船)・幻(笑/本物はオベルに収蔵されているので…)に乗って、群島諸国の海を守る守護者となっていたらいいなぁ…と。
えー・・・色々と夢見がちなヤツですが、生暖かい目で見逃して下さい(苦笑)。

4主と共に戦った者たちも、戦死、病死、不慮の事故、寿命…それぞれの生を全うした後、この船に乗り込み、共に群島の守護者になった…ということで。
150年後あたりには、108人全員集まったアイノカ号が、群島の海をぶいぶい航海していることと思います(笑)。

内容のどの辺りが、題名「トビラ島」と掠っているのか?と聞かれると痛い所なのですが(苦笑)。
曲調、歌詞の雰囲気からイメージと言うことで…

平沢進氏の歌詞は、意味があるようで無いような、理解できるような出来ないような…
不可思議さが色々と想像力をかきたててくれます。

06.8.3〜8.12完了


夢で見た三千海里の地“トビラ”
その豊穣の土を蹴り
腰にさす短剣 聖なる舞 踊る
かのプリメラの王座には
日に焼ける“かげろうの王” 日に焼ける“かげろうの王”
・・・ 
回る 必然かつ唐突に極まる高まるこの恍惚の夢魔
涸渇を喰い豊穣を吐き死の器で光明降らす
・・・ 
活舌さえ断固たる嗚咽 かの生贄 夢の外
無風の無名の継承者 昇る下る昇る下る
・・・ 

平沢進〜トビラ島〜より
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