☆日記


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1日

 

1日

**断片2



唐突に描きたくなったので描いた断片その2(笑)。
そんなわけで、前も後ろもないのです。
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最近ペンタブばかり使っていたので、無性にアナログ的作業がしたくなって描きました。
……ひ、久しぶりで楽しかった…!でも久しぶりすぎて丸ペンが錆びてたよ!!(苦笑)
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***
今日は防災の日。
1923年に起きた関東大震災に由来するものですが、関東大震災の話は祖父が生きていた頃に何度か話を聞かせてもらいました。家の下敷きになって近所の工場の人たちに助けてもらった事とか、津波が来たこととか…。

関東大震災は生まれるずっと前の事ですが、私の記憶がある中でも大きな地震は何度か起きていて、私より若くても体験なさっている方々が沢山いるのですよね。
本当にいつ自分も被災者となるか分からないんだな、と昨今の各地での地震多発を見ていて認識せざるを得ないです。

地震に限らず、災害は色々ありあますからね。
アメリカを通り過ぎたハリケーンも大きな被害を残していったようですし、日本でもこれからが台風シーズン。

もう一度備えを点検しなおさないと。
あ。そういえばペットボトルの水もそろそろ買い換えないといけないかな?

***

 

8日

8日

**108星(地魁星)


ターニャ

***
このページを更新するのもちょいとお久しぶりですね(汗)。
気付いたら一週間。はやいなぁ…。

その間に大型台風来襲で、各地に爪あとを残してきましたが、台風の進路上にお住まいだった皆様は大丈夫だったでしょうか?
私が住んでいる場所は直接の被害はありませんでしたが、台風の雨雲の影響で起こった強風・局地的大雨だけでも結構なものだったので、直撃を受けた方々は本当に大変だったかと思います。
九州や山口にも友人が居るので心配です。ぶ、無事ですかー!?

さてはて。
私はというと、最近は肩こりが酷くて、家でもパソコンするのが辛くてちょっと小休止(笑)しておりました。
職場の同僚が仕事の休憩中に私の肩を揉み解そうとしてくれたのですが、「…硬すぎで指が入らない」と言われてしまいましたよ。
はっ、ははは。帰りにてもみん寄って行こうかしら!それよりも久しぶりに整体通いか!?

…と。一緒にNovelページも更新してみました。
ぶ、文章の打ち込みに時間が掛かって、更に肩が…(涙)。
ちゃんと見直さずにUPしてしまった感じなので、後日手直しばしばしっと入れるかもしれない、です。
あー…それにしても、何故書き途中の話をおいて、新しくぱっと思いついた話から書き終えていくのでしょうね。

そういえば、今回初めて時間軸4以外の話で、1軸テッドと坊っちゃんが初登場でしたね(笑)。
今回は登場しておきながらサブに回ってしまった1主、シュリですが、そのうちメインに据えた1軸。2軸の話とかも書いていきたいなと思っています。

取り留めない文章で申し訳ないです。
うおー。肩こりつらいー…(涙)
***

 

11日

11日

**108星(天傷星)


ケネス

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今日は、姉家族と近くに住む伯父伯母を呼んでのバーベキューパーティーをやりました。
我が家主催のように聞こえますが、姉の家がバーベキュー器具から食材まで一通り揃えて持ってきてくれたので、うちは場所提供だけ(笑)。
……それなのに、庭、雑草茂りまくりに、芝伸び放題でごめんよ。夏の間は草むしりやる気も起きずに、一ヶ月以上放置した結果が……(爆)。
涼しくなってきたし、そろそろ草むしり再開しないとなぁ。

とまあ、蚊取り線香を庭の数箇所で焚きながら開催されたバーべキューパーティー。
下準備の膨大な食材切り・下処理で最初は大変だったものの、バーべキューなんて中学校のキャンプ以来じゃないか?という私は、始った後は焼きをバーベキュー奉行(笑)達に任せてすっかり食べ係り。
楽チンでした〜(笑)。

それにしても炭火で焼かれた野菜や肉の美味しいこと!
フライパンやグリルで焼くのとは、香りや焦げ目の芳しさが違います。
バーベキューセットは無理だけど、今度七輪でも買おうかなぁ。
炭火でサンマとか焼いたら美味いだろうなぁ…。(じゅるり)
だけど匂いと煙の広がりが凄いからご近所迷惑に成りそうだ(苦笑)。

牛肉・豚肉・ウインナー・イカ・海老・ホタテ・ナス・ピーマン・かぼちゃ・玉ねぎ・しめじ・生しいたけ・とうもろこし……後なんだっけ?
脂ぎった肉もサニーレタスに包んで食べればぺろりと何口でも入ります。
最後はモヤシと残っていた肉と野菜を入れての焼きそば。
一体どれだけ食べたんだ…?(笑)
アフターに炭火で沸かした湯で入れたコーヒーも格別でしたね!
だばだ〜♪とか、どっかのコーヒーのコマーシャルが脳裏を過ぎ去りました。素敵な雰囲気(笑)。

外で何かをやるのにも適度に爽やかな気候となってきた今日この頃ですね。
美味しさの何割かは、外でのびのび・楽しく食べるからなんだろうな。
やはり人間たまには外の空気もしっかり吸わないと!(笑)
またやりなぁ。

バーベキュー終了後の我が家の冷蔵庫の中には、焼き忘れた&余り物具材が色々と残されていきました。
この大量の野菜をどうしろと…? 野菜庫パンクしそうだよ!?
(残った牛肉は、ちゃんと持ち帰った、しっかり主婦の姉/笑)
しばらく野菜生活(ジュースにあらず)が続きそうです。
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13日

13日
***
Web拍手を押してくださった方々、一言を下さった方々、ありがとうございます!

落ち着いた文体やイラストが〜の方>
落ち着いた〜などと言っていただいてとても照れくさく…でも嬉しく思います!
私の描く絵や文はどんな印象を読んでくださる方に与えているのかなぁと、気になっていたのです。
こちらこそ、そのようなお言葉をかけていただくだけで心ほわわ〜と温かくさせて頂いております!
これからも、安らげる…かどうかわかりませんが(笑)色々とUPしていくように頑張りますね。ありがとうございましたっ。

4主よかったです!〜日記のケネスも〜の方>
日記絵に、そしてケネスに反応してくださってありがとうございます! Novelの方で少々性格を崩してしまった彼ですが(笑)、ケネスの格好良いところも今後書(描)いていきたいな、と思っていたのです。
4主は、文の方では皆勤(?)ながら、そういえば彼主体(視点)で書いている話がないなぁと気付きました!
直接的に性格・行動が見える作品ってまだないですよね(汗)。今度考えて書かねばっ。
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14日

14日

**108星(天魁星)


********1主:シュリ***

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ぎゃーっ!蜂ーっっ!!

我が家のベランダの前には、手の届く距離に桜の木があるのですが、布団を干していてふと前を見ると、木の枝に蜂が…!
蜂の巣じゃなくて、蜂団子があった(居た?)のですよっ。
うぞうぞっと羽を震わて蠢きながら、枝の一角に固まるようにして集まっていた蜂は20匹以上はいたんじゃないか…?
アシナガバチでした。
***
蜂の巣は見たことあります。が、…い、一体こりゃ何の現象でしょう?
もしかしてこれから巣をつくるところなのか!?
側の梅の木には既にアシナガバチの巣があって、剪定していた父親がつい最近その蜂に刺されたばかりなので横を通るときは気をつけてはいたのに、今度は桜の木にまで進出?
すぐ目の前は私の部屋なのに!! やめてくれ〜〜(涙)。
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春、藤棚に花咲く頃にはどこからともなくクマンバチが現れることはありましたが、こんなにハチづいた年は初めてです。気候のせいなのかなぁ。

私の家は古くて隙間が多い家なので、虫がよく進入してきます。そんなわけで、基本的に虫は苦手な方ではありません。
手の甲サイズの足の長い大蜘蛛さんが人の足の上を通過してっても、ネコに見つかるなよ〜と声を掛けてやったり(私の部屋で同居中/笑。毎晩10時くらいになると出現するのです)、ゴッキー君を見つけるとビニール袋を手に装着して追い掛け回したりが出来るくらいには。(…可愛げのない女だ)
***
しかしハチは嫌ですね。 「刺す」という実被害を伴ってくるので。

うーん。明日も見て蜂団子があったら、対処を考えないとなぁ。
塊の居る枝を切り落として、即効キンチョール噴射か熱湯ぶちかけるか?(って、大丈夫かしら/汗)
梅の木の方はちゃんと巣の形まで出来ちゃっているから今ごろ中にはわんさか蜂さんがいるのだろうけど。
今巣をあけたら、蜂蜜とか採れるのかな?(笑)。

スズメバチならば市役所に届ければ駆除してくれるようですが、それ以外の蜂は自分の家で対処してくださいとのことのようで。
とほほ。居なくなる時期まで我慢するのかしら(涙)。
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15日

15日

**赤い光弾ジリオン


********JJ**
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突然別ジャンルの絵で申し訳ありません(汗)。
かなり昔のアニメですが、『赤い光弾ジリオン』より主人公、熱血張り切りボーイの『JJ』です。(ちなみに「熱血張り切りボーイ」とは彼が自分を紹介するときの台詞。/笑)
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このアニメ。もう随分前のものなので知っている方も少ないかと思いますが、今でも大好きな私の“ベストアニメ”ですね。 
内容はというと…
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――第二の地球と呼ばれる惑星マリス。その平和が、宇宙から来襲した侵略者ノーザ星人によって打ち破られる。ノーザ星人の持つ科学力も軍事力も地球人類を遙かに凌ぐもので、マリス星の人類は滅亡の危機を迎えた。だがその時、どこからともなく3丁神秘の銃『ジリオン』が人類にもたらされた。マリス防衛軍はジリオンを持つべき適格者をマザーコンピューターで選出。特殊戦闘チーム“ホワイト・ナッツ”を結成し、ノーザ星人の侵略に立ち向かった――
***
上記の設定の下、マリス星特殊部隊“ホワイトナッツ”の3人、JJ・アップル・チャンプがノーザ星人と戦っていく姿が描かれたアニメでした。
ともすれば「ガンダム」系のように重くなりがちな設定ですが、キャラクター達の明るさとノリで全体的に明るく、子供だった私も楽しく見れたように記憶しています。(いや。ガンダムも好きでしたけどね! どちらかというと、ZよりもZZ の方が好きという、多分少数派人間デス/笑)
***
うぬー。語り始めると止まらなさそうなので止めますが、そのうち雑多ページでも作って語りをぶちこみそうだ(笑)。
今ではDVDも発売されていて、勿論私も持っています。
…が、この作品。放送後、何故かビデオではなくLDで発売されたんですよ!
うおーっ何で需要の少ないハードを選択するかなっ!?
――持っていますけどね、ジリオンのLD(笑)。しかもデッキが壊れてもう二度と見れませんが(爆)。

この語りを書く為にDVDの解説書を読んでいたのですが。1987年放映…って。
え?18年も前の作品になるのか!?
い、一応私は一ケタ台のまだ幼き少女でしたよっ!(と、無駄に言い訳してみる)
知っている人が少ないどころか、生まれてない人だって沢山いるでしょうね…(遠い目)。
***
でも、今の時代に見ても充分楽しめるお勧めの作品ですので、もし機会があったときには是非どうぞ!
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20日

20日

断片3〜海戦@〜


風は逆風。

先頭を行く民間船もセスの乗る護衛船も、そして最後尾に追いすがってくる海賊船…クールーク公認の私掠船も、同じように海原をジグザグに間切って逆風の中を進んでいた。

ギチギチと音を立てて船が回頭し、左舷に受けていた風を今度は右舷に移す。
床が大きく揺れたのを重心を移してやり過ごしたセスは、私掠船の走行へと目を向けた。
距離が先ほどよりも縮まっている。既に人間の輪郭が見える程だ。乗員達のる服装は軍服でもなんでもなく、荒んだ様相からもやはり彼らはクールークから認証を受けただけで、海賊と変わりない連中であることが見てとれた。

しかし、ただ距離を詰められたわけではない。こちらが速度を落としたのだ。…やつらと対峙するために。
前の民間船を見やれば順調に走行し、距離を稼いでいる。そろそろ砲撃の応戦に巻き込まれることのない範囲へと脱しただろう。

後方に視線を戻したセスは、看板で出て動き回っている人間の顔が判別つくまで近づいてきた敵船の上に紋章砲の姿を見つけて目を細めた。
***

「やはりやつらは紋章砲をもっていたな」
「ケネス」
「騎士団を離れて以来、久しぶりの海上戦闘だ」
「……ああ」
***

隣に歩み寄ってきたケネスに、セスは視線は前に向けたまま頷いた。
襲われた者たちの話やラマダの情報から前もって分かっていたことだ。この海域を荒らす私掠船が紋章砲を所持しているというのは。
それを承知で、自分たちは紋章砲を持たぬ護衛艦で彼らに対する事を選んだ。

ふと、護衛する民間船に乗り込む商人の胡散臭げな眼差しを思い出して、セスは苦笑を漏らす。

『本当に大丈夫でしょうね? 万一荷に被害が及ぶようでしたら賠償金を請求しますよ』
航海前、最後まで難色を示していた商人の一人は、軍主である自分が護衛艦に乗ることを申し出て、渋りながらも漸く了承したのだ。
それでも彼の不満が払拭できたとは言い難い。出航のときの表情を見れば明らかだった。
名も実も薄い若造など、たとえ“軍主”などという大仰な肩書きを持っていても信頼に値しないと言うことだろう。
もしかしたら、私掠船に襲われたときに逃げる時間を確保するための引き付け役、呈の良い盾程度にしか思っていないかもしれない。

それでも良い。

紋章砲を設置していない艦を民間船の護衛艦として選んだのは……戦力・財政的に紋章砲付きの船を用意出来なかったともいうが……紋章砲なしの艦で紋章砲を積んだ艦に勝利したとなれば、ニルヤ軍の噂は大きく広がるだろうという宣伝効果の狙いもある。
この任務を成功させたときに揚がるニルヤ軍の名声は、今後の活動に大きな追い風となるだろうから――

***

ポンポンっ

突然頭を叩かれ、驚いてセスは隣を振り返った。
***

「目が別のところを見ているぞ、セス」
「ケネス?」
「どうせ今回の護衛任務に関わる色んな事をぐるぐる考えていたんだろうが、今は“目の前に居る敵”を見るべきだろう。もし団長がいたら、敵前で、なに目を開けて寝ているんだと一発食らうところだぞ」
「っ!…本当に。そうかも、な」
***

顔を再び敵の船に戻すと、丁度私掠船は風上に左舷を向けるため右回頭を始めたところだった。
セスの眉がピクリと動く。
今、この船は逆風を右舷に受けて斜めに遡っている。
それまで操舵指揮を航海士に任せて最後部甲板に立ち続けていたセスが、踵を返した。

「セス?」
――グレン団長仕込みの海戦術を見せてやろう」
「!……ああ」

2人は力強い笑みを交わし合う。
スゥッと息を吸い込み、一拍後。 セスは大きく声を上げた――

***

「取舵一杯! 反転して敵船に砲撃を開始する!!」

***


ええと。海戦…書いてみたかったのですが…難しい**
まず船の知識がなかったですよ!!(爆)
**
まだ人間生身の戦いの方が書きやすいのかなぁ……
**
というか、これではまだ海戦に入ってませんよね
**
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***
また日記があいてますね。

旅行に行ってました! で、帰って参りました!

疲れましたが久しぶりに温泉入れて、青空の下ハイキングが出来て楽しかったです〜v
そのことについては明日にでも…。
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21日

21日

***
旅行に行ってきました!

旅行好きなので、友人と誘い合って毎年数回は出かるのですが、今年は色々と忙しくて今回が初めての旅行。
体力はないけれど歩くのが好きなので、大体旅行にはハイキング・ドレッキングを行程に入れます。
今回もたくさん歩いて、温泉入って。のんびり楽しんでまいりました。
ああーいいなぁ。温泉v 今年中にもう一度くらい行きたい…。
私はディズニーランドよりも温泉旅行を取る人間です(笑)。

しかしながら今回の旅行、最後の最後でやらかしました。新幹線、乗り遅れましたよっ!!
正確には、新幹線に接続する在来線に乗り遅れて…。14:33の次の電車が15:49…!?
いや、前もって電車の本数が少ない路線なのはわかっていたけど(涙)。
仕方がないので緑の窓口で接続の良い新幹線の時間を聞いて、その自由席に乗って2時間遅れで帰ってまいりました。

不幸中の幸い。自由席で座れたのは助かりました。
以前帰りの特急で指定を取らずにいたら見事満員で座れず。疲れていたところを2時間たちっぱなしで帰るという悲劇にあったので(ハイキング等で疲れた後に/苦笑)。

新幹線に乗り遅れるの、これで二回目だったりします(…)。
ツアーで折角指定席取って貰っているのになにやってるんだか…。とりあえず飛行機じゃなくてよかったです(笑)。


で。 この日はそれでは終わりませんでした(笑)。

家に帰ってきてからネットにつなげて…4主絵茶がある…!
見つけて飛び込んでしまいました(笑)。

またまたとても楽しい時間を過ごす事ができました。
ご一緒してくださった方々、そして朝までご一緒してくださった主催のお二方は本当にありがとうございました!

絵茶の用意…ペンタブの準備等を何もしていなかったもので、後半の回にしていただいたのですが、そのまま最後まで…。旅行帰りの癖に朝まで居座ってしまったのでした。 で、やってしまいました貫徹(苦笑)。
(さわたりさん、貫徹を決め込んだ私に最後まで付き合ってくださってありがとうございました!終わりの濃いトーク楽しかったです/笑。 泗水さんも太陽が出る頃までご一緒してくださってありがとうございますっ)

今回は失敗(?)もやらかしましたが、絵版の使い方も教えていただいてようやく絵茶での描き方が解ってまいりましたよ(おい/笑)。
絵を描くだけでなく色々お喋りをしていただけて、うれし楽しい時間でした。

で。貫徹したまま朝ごはん作って掃除・洗濯やって出勤。
……半休にしておいて良かった。
本当は、旅行の翌日だからそのように設定しておいたのですけどね(苦笑)。
***

***

22日

22日

**B声4主


*********セスB声ver.***

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絵茶にて声B:4主を描く機会があったので、こちらでも(笑)。
ちなみに、普段私が描いている4主/セスは声Aです。
ある方もおっしゃっていましたが、私も成長過程で声B→声Aとなったイメージですね。やはり変声期は騎士団訓練生時代あたりでしょうか。
そんなわけで、普段のセスを幼くしただけの外見に見えなくもないです…ね(それは画力不足/爆)。

私の場合、声Aでも声Bでも基本的に性格も辿った道のりも同じ、かな?(もともと声B:4主を設定していないもので、まだ良く解らない/苦笑)
ただ、最初に描いた声B:4主絵がまんじゅう食べながら蝶を目で追っている絵だったもので(笑)、こちらの方がおっとり(ぼんやり?)&饅頭好きが数割り増しかもしれない(笑)。あと、声Aよりも少しだけ年齢が低いかと。

ふと、思いつきました。
私の中では終局で迎えるエンド、Good バージョン、Bad バージョン双方あるのですが、セスが声Bだった場合はBadの方かもしれません。
同じように軍を率いて勝利へ導いたとしても、声Aよりも少しだけ若くて、ちょっとだけ人生経験が少なかった故にどこかで何かが一歩及ばず、自身はバッドエンドへ…。

まあ、バッドといっても、その後の捏造(妄想/笑)設定はあるのですけど。(生き返りとかではないですが)
グッドにしたって、その後設定は好き勝手に捏造ですけどね(特に、ラプソディアが発売されてしまいましたし/苦笑)

あー。ラプソディア〜! とうとう発売されましたね!
……私はゲームできない環境なので、皆さんのレビュー待ちです(涙)。
幻水4エンディング(その後)の公式見解がどんなものだか、どきどきです……
***

***

23日

23日

断片4〜終局のとき〜


***
セスはそのまま甲板に倒れこんだ。

今。本当に自分は目を覚まして、この世と繋がっているのだろうか?
誰かが何かを叫んでいるような気もするが、耳も感触もすべてがぶ厚い布を覆いかけられたように不明瞭で。
自分の呼吸の音すら遠くて……

そんな中、視界に飛び込んできた空の青さだけが、くっきりと瞳に映った。

今にも落ちてきそうなほど空を厚く塗り重ねていた暗雲が途切れて顔を覗かせた青空が、丁度自分の上にあったらしい。

そういえば前にもこんなふうに空を見上げたことがあったような気がする。

――そうだ。 この紋章で嵐を吹き飛ばしたときだ。

不意に笑いがこみ上げてきた。

あの時も、鈍色の雲が割れて姿を現した青空が自分の上にあった。
嵐の払拭された世界で。
目もくらむような青い空の下、海も鈍色を洗い流して目に眩しいほどの碧さ放っていた。

+++++++

身体を持ち上げようと腕に力を入れたが、まったく言うことをきかない。

生まれたばかりの赤ん坊のように、寝返りすらまま成らぬ自分の身体に舌打ちしたい気持ちだった。
……それともすでに腕はこの身体から失われ始めているのだろうか?

あんなにも鮮やかな青い空の下、きっと海の美しさも素晴らしいだろうに。
ああ、それを見たいというのに――

ふっと空が隠れ、顔に影が落ちる。
一つ目を瞬いたあと、開いた瞳に映ったのは、幾つもの仲間達の顔だった。
そういえば、今皆が自分に近づくことは危険な状態ではなかったか…?

+++++++

「僕を、海へ」
「……!」

息を呑む幾つもの気配を感じた。
どうしようもなく鈍った感覚も、ここまで皆が近いと感じ取れるらしい。

「青い、空…も好き、だけど。……やっぱり、僕は…海の碧を見るのが、好き、だから」

笑ったつもりだったが、表情はちゃんと伝わっただろうか?

「海を、見たいんだ」

―――最期に、あの碧を

***


バットエンディングの話が出たので、終局あたりのシーンを書いてみました。**
(小説として書く時はまたいくらか違うかもしれませんが)
**

罰の紋章を自分独り背負って船を離れていく悲劇性を孕んだ重々しい雰囲気や展開も**
好みではありますが、セスは最期、笑って罰の紋章をその手に握りんで、
**
青空の下、日の光の下、碧い海の中へと還っていく……そんなイメージです
**

…て、あれ。ここまでの文章だと、BadでもGoodでも、どちらでも可な展開…かな?
**
**

***

28日

28日

***
お彼岸を過ぎて、途端に秋らしくなってきましたね。最近は朝晩が随分と涼しいです。
あ。お彼岸といえば、今回のお彼岸はおはぎ作らなかったなぁ。
姉家族は旦那さんの実家に行ってしまっていたし、作っても需要が少なかったらまあいいか…な?
市販品だけど、一応先週行ったお墓参りの時にお墓の前で食してきたことだし。

私は洋風菓子は殆ど作りませんが、和菓子は思いついたときに作ります。おはぎやきんつばなど。
(洋菓子はベーキングパウダーとかバターとか分量をちゃんとしないと膨らまなかったりするので、適当料理人の私には難しいのです…/オイ)

春の彼岸の頃はまだ寒さが残っていて石油ストーブが出ているので、その上でコトコト小豆を煮るので良いのですが、秋の彼岸は残暑時期に長時間レンジの火をつけておくので面倒です。暑いです!
しかし自分であんこを作る良いところは甘さを調節できることですね。市販品は大体が甘さが強めなので。
自分であんこを作ってみると市販品にいかに砂糖が大量に入っているか気付かされますよ。
砂糖一袋(1kg)とかサクサクなくなっていきますから!

砂糖話題でふと思い出す母の料理。
母親が作る金時豆の煮豆。水あめを入れた訳でもないのにトロロ〜っとゆっくり糸引く程の粘度。
……いくら砂糖を入れてもああはならないよね、と姉といつも言っています。本の分量よりも砂糖を入れて更に甘めに作っても絶対あそこまでねっとり糸は引かないよ!
ちなみに母親の作る煮魚は翌日に固まってました。…煮こごりではなく、冷えた砂糖でがっちりと。べっ甲飴のように。
あれを食べて育ってきたことを考えて、ふと恐ろしくなる瞬間があります…(がたがた)。

ちなみに、おはぎを作ったときに余ったあんこはスタンダードなところでは白玉や寒天をつくってあんみつに仕立てて食べたり、ちょっと変わったところではヨーグルトに入れたりコーヒーに入れたりして食べています。(良く行く喫茶店にちゃんとあるメニューですよ!抹茶小豆カフェラテ/笑)


話は変わりまして……Contents の絵を変更しました。「4主とキカ」。
ハーヴェイ・シグルドに続いて「4主と海賊」第三弾ですね。キカ姐の格好良さには惚れます!(笑)
後残っている海賊さんは、ダリオとかナレオかな…?

縮小したら結構線ががびがびになってしまい悲しかったです。 しかし、元絵は大きさもさることながら120KBもの重さだったのでUPは難しいし…(涙)。
デジタル絵でこれですからアナログ絵だったらどんなに重くなったことか。同じ幅丈の絵でもアナログを取り込んだ絵の方がバイトが更にかさみます。 何でだろう…?(無知です/爆)

……ふと、自分の絵を見返してみて。随分描きかたにばらつきがあるなぁと思いました。
少々絵画チックに描いてみたり、漫画チックに描いてみたりと、わざと描き分けている物も勿論あるのですが、同じ系統の描き方でも絵によって同じキャラなのに顔が違う。
……そ、それは言わないお約束ということでっ!生暖かいまなざしでさらりと見てくださると幸いです(視線あっち→/苦笑)。

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日々Web拍手を押してくださる方々、また一言を添えて下さった方々、本当にありがとうございます!
毎度、お返事やお礼の言葉がまとめてで遅くなってしまって申し訳ないのですが、とても励みになっております!

satori さま>
絵も小説も見てくださってありがとうございます!好きといって戴けて…嬉しくて照れてしまいますっ。
4主を描くとき、目の部分を特に力込めて描いているので、「強い視線が素敵」とコメントいただけてとても嬉しかったです!これからも4主の瞳に力込めて描いてきます。

オベル正装が〜の方>
オベル正装にコメントくださってありがとうございました。はい。あれは色鉛筆画です。色鉛筆は好きな画材でよく使っているのです。 アナログの可能性〜などとお言葉を戴いて恐れ多く…!(あせあせ)
最近はCG絵が多くなっていますが、お言葉を頂いてまたアナログ絵を描きたくなってしまいました(単純だ/爆)。絵も増やしていけるよう頑張ります!

そういえば、随分と拍手お礼絵とかがそのままですね。そろそろ別のものを用意した方がよいのかな…。
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