☆日記

 

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1日

1日
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「ケネスとポーラは、何故先も見えない、あても無い僕の人生なんかに引きずられて着いてきたん…」

かつんっ

突然、頭を小突かれて青年は目を瞬いた。

「俺はお前の人生に引きずられて着いてきたんじゃない。
 俺自身で考えた道を歩いて行ったら、今お前の横に居た。 それだけだ。」

今まで見たことも無いような無防備な顔をさらした彼に、ケネスは笑みをもらす。

「セス。 お前は、お前が思うように自由に生きてゆけ。 俺もポーラも、自分が思うように生きているのだからな」

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流刑後の、船の上か無人島か…でのセスとケネス会話*
ラズリル組は皆好きですが、ケネスとポーラは特に好きです
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(我が宅の4主の流刑に付き合ったのはこの二人です)
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親友で、どこか家族に近い絆(連帯感)を持った仲間であると嬉しいなァ…と*
セスに本当に言うことを聞かしつけることが出来る、貴重な人材(笑)
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更に二人は、セスを泣かせた事もあるツワモノ共です
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(流刑時の船の上にて/笑)
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瀬賀さん>
久々のサバトにてお相手してくださってありがとうございました!
生サバも、本当にもうすぐですよ〜っ ハロウィンのシーでお会いするのが楽しみですv 
…で。 落ちもの系ニューアトラクション。手に手を取り合って逃亡を! 私も高速スキップの練習していきますので!(笑)
きなこさんのマジックハンドから逃れないと…

 

2日

2日




課題が見出される庭園 / 平沢進 

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今日は姉と子供たちが夕食を食べにやってきました。
土曜日から今朝まで旦那さまのご両親が泊りがけでいらっしゃっていたそうで。
それを見送ったら気が抜けて食事の支度をする気力も無くなったから食べさせて〜っとのこと(苦笑)。
賑やかな食卓になって楽しいので、こちらは全然かまわないのですけどね。

…で。まあ、嵐が去り片付け終わり、やれやれと一息ついてピアノの上を見ると姉の携帯が。
慌てて家に電話を掛けると、

「そうそう! 忘れたのに途中で気付いたんだけど、まぁいいかってそのまま帰ってきちゃった」
「明日、家に持っていこうか?」
「うーん。別にいいよ。 今度私がそっちに行ったときで」
「え。今度って…それまで携帯を我が家に置きっぱなしで良いの?!(汗)」
「大丈夫。電源は切っておいたから、音は鳴らないよ」
「いや、そういう問題じゃなくて…。携帯不携帯どころじゃないから、お姉ちゃん」

自宅の電話よりも繋がらない携帯電話って…どんなもんでしょうか。
つい最近持ち始めたばかりとはいえ、暢気すぎだよ(爆)。

かくいう私は、携帯電話を持っていません。
今は小学生も持っている時代。…すごい普及率ですね。
パソコンが壊れてメールも不通になくなったときには、皆に「携帯をもってれば…」「携帯持たないの?!」と言われました(苦笑)。
実は、姉に「電源は切ってあるから」といわれて内心ほっとしていたり(笑)。
…扱い方知りませんから。


先日は、泗水さん宅の絵茶(…といっても絵はほとんど描きませんでしたが/笑)に参加させていただきました。
絵を描かなくてもお話しすることが楽しくて(笑)。 色々と懐かしい話題なども出てきましたね、今回は。
泗水さん、樫居さん、レンさん、たるさん。沢山お話してくださってありがとうございました!

海里さんとは今回もちょっとの時間差でお会いすることが出来ず…(2回連続で/爆)。
今度お時間が合いましたときには、よろしくお願い致しますっ。

 

3日

3日
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「仲間たちが還っていったあの海の中には、同じ数だけの俺のカケラが沈んでいるんだ」

潮騒の向こうを見つめて言った青年の姿は
そのまま海に溶け込んでいってしまいそうだった。
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4日

4日
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「あの時のオレはどうであったかと。 尋ねても返る声は……もう、無い」

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むむむ…。どうも色々いっぱいいっぱい。
もっと余裕ある大人でありたいものです。情けないなぁ。とほほ…(爆)。

そんなこんなで、どうも腰をすえて長文とか絵とかを書くことが出来ず。
相変わらず、ここ(日記)で思い浮かんだ絵をつらつら描く日々です。
素敵な漫画を拝見したので感想をお送りしたいと思っているのに〜っ。(キリル…っ)
ご挨拶に行きたいサイト様とかもあるのになぁ。
とほほほ……(涙)

そういえば。
昨日は仕事が休みだったので、姉が忘れていった携帯電話を家まで持って行ってあげました。
…置いてかれたこちらのほうが落ちつかなかったもので…(笑)。
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5日

5日
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「俺は今、生きているけれど。
俺という人間を形造ってきた幾つかの欠片は、既に永遠に喪われているんだよ」

呟いた彼の瞳は、海の底を覗き込んでしまったのかと錯覚するほどに深い色を湛え。
それでいて、碧く清んだ光を帯びていた。

――だけど、これからも生きていく」

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小さい頃の事など本人には記憶が残っていないので、どうだったかは身近な人に話を聞くしかなくて。
もし身近な人が亡くなってしまったら、その人が見てきた自分について尋ねることも知ることも、永遠に出来なくなる。
それは、ひとが死ぬ時には共に自分の一部も死ぬ…ということなのだろうね、と。

「私たちの一部もいっしょに持っていっちゃったんだね」
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……そんな会話から派生した断片(×3)。
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6日

6日
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広場で++

「久しぶりセス! 元気だった? 2年ぶりかな」
「うん。キリルも元気そうでよかった。 久しぶりだけど、再会は約束していた日時通りに出来たね」
「ははは〜。前回は、待ち合わせ場所にしていた国が内乱起こしちゃって大変だったから…」

「はい、これ。セスに貰った地図、凄く役に立ったよ」
「俺も君に貰ったのを返すよ…っと、書き込みがいっぱい増えて。随分と遠くまで足を伸ばしたんだ」
「わぁ。相変わらず綺麗に書き込むなぁ。 セスに渡すと地図がより精巧に、読みやすくなって戻ってくるから助かるや」
「そう?ありがとう。  こっちもキリルに渡した地図はとても個性的にアレンジされて返ってくるから楽しい」
「…ええと。取り敢えず、よかった…の、かな?」
「うん」

「あ。またお饅頭屋さんのマークが増えてるね、セス」
「……」

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別サイトさまでキリルやラプソディアのお話や絵を拝見すると、刺激されて描きたくなります(笑)。

我が家の2人は、気ままに一緒に旅をしたり、分かれても約束してはたまに会っている設定です。
会うたびに、旅で使って色々と書き込んだ地図を交換しあっています。
上はそんな一コマ。
特設部屋のお題「広場で」で書こうとしていたネタの断片。

…本当は、ラプソディア一周年にUPしたかったのだけど…(苦笑)。
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7日

7日
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 子キリル
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今日は絵を描いている時間がなかったので、手元にあったものを。
描き途中の漫画から…

+ + +

昨日は凄まじい暴風雨の一日でしたが、今日は私の居住地域は穏やかに晴れて、空気が気持ちよかったです。
十五夜当日は拝めませんでしたが、今日の夜空に、皓皓と光る月を見ることができましたね。
ああ、真白い姿が綺麗です。

明日は友人とドライブに行ってきます。
晴れるようで良かった良かった!
菓子さん、よろしくお願いしますっ。
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10日

10日
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 温泉
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休みを使って友人とドライブに行ってきました。

山口宇部まで飛行機で行って、そこでマイカーで迎えに来てくれた菓子さんと合流。
直接会ったのは2年半ぶり位だったけれど、お互い変わってないねぇ〜!と。
(…菓子さんが車を運転する姿だけは、直接この目で見るまで想像できなかったけれども…/笑)。

秋芳洞、秋吉台、湯田温泉、山口市街…で外郎を購入。下関に進んで、唐戸で魚市場を覗いてふくを食べて…関門海峡を渡って九州まで行ってしまいました(笑)。
行っている間中天候も良く、ドライブに最適な気候。気持ちよかったー!
夕暮れ時の秋吉台は最高でした。妄想が…物語が……(オイっ)。

行く前から「温泉っ、海産物っ!」と騒いでいた私の望みどおりの場所に、ちゃんと菓子さんは連れて行ってくれたのでした(笑)。

朝食をホテルで取った後、菓子さんはそのままマイカーでホテルから職場へ出勤。
私はのんびり海辺を散策してから帰途につきました。
いっぱいドライブして、いっぱい喋って、いっぱい食べて…ちょっと歩いて(笑)。
素敵な景色にもめぐり合えて、とっても楽しい旅でした。

菓子さん、忙しい中旅に付き合ってくれてありがとう!
……一応運転免許は持っていったけど、使えないやつでご免なさい……。
来月こちら来たときには私がもてなします(?)ので、また温泉でくつろぎましょうね。
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12日

12日
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  「セス。 こんなところに居たのか」
  「ケネス? ポーラ、ジュエル、タルも…皆そろってどうしたんだ?」
  「ウゲツさんが大きなマグロをつりあげてね。 これから甲板でマグロパーティーなんだよ!」
  「それで、セスを誘うために探していたのです」
  「あ、――ご免。 これから書類の作成があってエレノアさんの所へ行かなくちゃならいけないんだ」
  「なんだァ。ちょっとくらいいいじゃんか。引きこもりのテッドも来てたくらいだぜ!?」
  「へぇ。(テッド…マグロの威力は凄いな) でも今日中に仕上げないといけないから」

  「昨日無人島で取れたカニを使って、フンギがカニづくし料理を振舞うって言ってましたね」
  「うっ」(よろり)

  「折角だからって、ケヴィンさんがおやつにまんじゅう沢山つくってくれたのになーぁ!」
  「そ、それは…!」(よろり、よろり)

  「「「「セス〜?」」」」

  「く……っ。(踏みとどまり)
  だ、だけど、船の生計を管理する身(?)としては仕事を疎かにする事は出来ない、んだ」(涙)

  「はぁ」
  「やっぱりね」
  「セスのことだから、そう言うと思いました」
  「シラミネさんに頼んで借りといてよかったぜ!」

  「?引き網……ぶはっ!!」

  (ばさぁっとセス網が覆いかぶさる)

  「おーっ大漁大漁!」
  「うむ。なかなか良い腕だな、タル」
  「さっすが未来の名人漁師!」
  「さあ、マグロパーティーが終わらないうちに会場に行きましょう」

  「もがもが〜!?」

  「そういえばセス捕獲に投網使ったのは久しぶりだな」
  「騎士団時代以来ですか?」
  「何だか、セス捕獲に成功すると特大マグロ吊り上げた時みたいな充足感あるよなー」
  「ほんとほんと!!」

  (網でぐるぐる巻きにされたセスを背負って歩き始める4人)

  「え、ええーー?! ちょ…待っ」

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友人が私の絵を描く姿を見て「楽しそうだね〜」と言ってました。
はい。とっても楽しいです(笑)。

うーん。絵を描けない…描かないでいられた期間が長くあったことが信じられないなぁ。
一年二年ブランクがあっても、結局また毎日のように絵を描く自分に戻るくらい、体の根っこまで絵を描くことが好きなんだな、と思いました(笑)。

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13日

13日
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「敗国の命運に殉ずるっていうのも良いけどさ。
5年…いや、3年でいい。 騙されたと思ってあんたの命を俺に預けてみろよ。
未来のあんたに、とびきりの世界を見せてやるぜ?」
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久しぶりに描くとこうなるのか。…あ、髪型間違えた(汗)。
好き勝手に絵を描き描き。

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14日

14日
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「辛いときも、楽しいときも “しあわせのうた” を歌おう。
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辛い先に、楽しい事もあったのを 思い出すために
楽しい先に、辛い事もあったのを 忘れないために
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僕にも “しあわせ” があるって事を信じるために――
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16日

16日

白虎野〜Byakkoya〜


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山猫 と 野良猫
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画面に納めようとしたらノラが小さくなってしまった…。
白虎野ブームは、静かに灯がともり続けている模様(笑)。
そういえば、白虎野の曲がアニメ映画に使われたのだったっけ。アレンジがどう入ったのか気になるなぁ。

+ + +

昨日は、樫居さんがやっていらっしゃったオリジナル絵茶にお邪魔させていただきました。
オリジナルで絵茶をやる機会はあまりないので、描くことが出来て、また皆様の絵を拝見できて本当に楽しい時間でした!
ああ。来年…こそは描くぞっ!!

樫居さん、泗水さん、海里さんありがとうございました。 また是非ご一緒してくださいませ!
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17日

17日
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。。。。 斬(ザッ)
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18日

18日
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 秋色に耳を傾ける
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10月、11月、12月と、今年の残り3ヶ月は色々と予定が入っていて忙しいです。……が。
もしかして理由の3分の一くらいは遊びの所為なんじゃないかと。自業自得のような気がしてきた今日この頃です(汗)。

明日はハロウィン真っ盛り(?)の夢の国へと旅立ってまいります。
桐御姉妹、宗像さん、きなこさん。今回も楽しみましょうっ!

ハロウィン。幻水内で仮装大会やったら楽しそうだなぁ(笑)。
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21日

21日

コンテンツ絵更新しました。
(色をオレンジで塗るか赤で塗るか…迷った末、やはり赤に)
ディズニーランドのハロウィンパレードの影響・勢い一発で描いた(笑)海賊に仮装中のセスです。
…といっても。ラプソディアからしばらく後、セスはキカ一党と行動を共にするという脳内妄想があるので、あながち「仮装」でもないのかな?

か、かかか海賊ーっ! 男性海賊も女性海賊も衣装が、衣装が〜〜っ!!!
うう…写真を撮っていないので、うろ覚えで…(涙)。
下で踊っている海賊達のさんの格好良さ・可愛らしさに目が釘付けで、主役のミッキーをあまり見ていませんでしたよ。
ご免ね、ミッキー(苦笑)。

+   +   +

…ということで(?)泊りがけで夢の国へと出かけて参りました。
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オリジナル創作でお世話になり、お付き合い頂いている方々との、お泊りシー(&ランド)オフ会。
シーやランドの中で遊ぶ時間も良かったですが、何よりも楽しくわくわくしたのは、日常ごとから創作ごとまで色々できたお喋りでした。
前回のシー・オフ会とほぼ同じメンバーで同じホテルに泊まり、夜は同じバーでいっぱいお話(2年前を思い出しつつ/笑)。

オフ会にしても、チャットにしても。
創作仲間の方々とのお喋りは、色々自分の中でぐるぐる巡っていた考えや気持ちを聞いてもらえたり、話の中で様々な刺激を頂くことができたり。
ただ単純に“楽しい”だけではくくれない、貴重なモノを得る(思い出す)事が出来るような気がしますね。

お付き合いくださいました皆様。素敵な2日間をありがとうございました!
……次回は体に優しく(笑)・のんびり・まったりで。以前から言っていた温泉オフ会を実行いたしましょうね(笑)。
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22日

22日

 海賊4主


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「お疲れ様。 さあ、戦利品を一緒に頂こうか」



妙に爽やかな海賊になってしまった…(苦笑) 
と、兎にも角にも、泗水さんと樫居さんへ! 
手に持っているお酒&セスの給仕も御一緒に貰ってやって下さいませ(笑) 
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24日

24日
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…24日の日記を書こうとして↑のカレンダーに24日が抜けていたことにやっと気づきました(大汗)。
慌てて修正。

最近肩こりが激しいです。
目と頭がぐわんぐわんしております…(爆)。


拍手を下さった方々、ありがとうございます!
コメントを添えてくださった方々もありがとうございました。 ありがたく、嬉しく、お言葉を読ませて頂いております。

海賊4主。描いておいて今更ですが…。
だ、大丈夫かな? 微妙に別人に見える…かな?(汗)とちょっとドキドキしながらUPしたのですが、思っていたよりも受け入れていただけているようで(?)良かったです。

いつか、脳内妄想の「キカ一党&セスの海賊航海記録」も形にできたらなぁ…(笑)。
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26日

26日
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「水の中は気持ちがいいのに。 君も泳いでみたら?」

「……冬の湖に浸かるセスの気が知れない…よ……(ぶるぶる)」
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最近の寒さで体調を崩したかとも思ったのだけど、これはやはり…極度の肩こりからきているのだろうなぁ…。
昨日よりはましなのですが(「ためして○ッテン」のお陰?/笑)、頭痛を通り越して眩暈がするに到っては、もう耐え難く(爆)。
整体の予約を入れてきました。
明日は仕事帰りに久しぶりの整体です。
この鉄板の肩と歪んだ体をほぐしてくるぞーっ!!(切実)

……取り敢えず、今日も早く寝ます……。

あがが…!紋章描き忘れた(涙)
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27日

27日
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パソコン内を片付けていたら出てきたオリジナル漫画の一部。
な、懐かしい。一時期スキンヘッドの彼(笑)の物語を色々と創っていたなぁ。
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――と。懐かしい代物なんか掘り出している場合じゃなくて!
オリジナル部屋の開拓…移動やら修正やら、少しずつ片付けていかないと。
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しかし、さすがに前世紀の代物になると、見返していて時に目を覆いたくなる事も
あります(汗)。修正のかけようが無い……なぁ(遠い目)
いや、むしろ修正できないくらい今と違う絵の方が、それはそれと逆に割り切れるのかな(苦笑)。
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整体やってきました。
ばきぼきごきっ!!
いっぱい音立てつつ、骨を動かしてもらいましたよ(笑)。
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あ〜…視界が開けたかんじです(笑)。私は地面にまっすぐ立っているよ!と当たり前のことを感動的に実感。
どれだけ体が歪んでいたんだ!?…と(苦笑)

ふふふ。次はいつ行こうかなぁ。

今日もネットの中を泳ぐのは控えておきます(苦笑)。

+ + +
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28日

28日
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「状況は?」

「敵は、どうやらこちらには気付いてない様子です」
「皆、いつでも動けるよう準備は出来ております……シュリ様?」

「よし。背後から回り込んで一気に敵を叩く――行くぞ!」
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わわわっ!
某方々のHPにて、すっ素敵な海賊4主たちが…!!
動機・息切れに、救心・救心を〜っ!(どきどき)
ご、後日改めてお礼にうかがわせて頂きますっ。
(水兵さんのセーラーに…そんなに意味があったのですね! 勉強になります/笑)。

以前から言っていることと被りますが、素敵な絵を拝見したり、お言葉を頂いたり、お話をして頂いたり…
色々なところから絵を描いたり、創作をしようという気力をいただきます。
気力…創作が“楽しい”と思える気持ち、とでも言うのでしょうか?
最近、とても絵を描くのが楽しいです。

無理にでも描かねば…と、気張らず、二次創作もオリジナルも、自由に描いているのもよいのかな。
(こちらの日記を、現在オリジナル部屋と共通にしているので、最近はオリジナル絵も載せています)
大好きな「絵を描く」行為を楽しめるというのは、簡単なようで時に難しく(苦笑)。
でも今は楽しく描けて幸せです(笑)。

+ + +


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30日

30日
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「無理な要求をした訳でもない。誠意をもって対した筈だ。
それを、あなた方は騙まし討ちで返すのか」

「ハっ! 反乱軍の下賎な輩に返す誠意などあるものか!!
しかし御大将ひとりで敵陣の真ん中に乗り込んでくるとは、よほど人材不足と見えるな。
いや、所詮その程度の力しかもっていなかった寄せ集めの連中だったということか」

くつくつと頬を歪めて笑う敵軍の将を、セスは無表情に見つめる。

剣を構えて周りを囲む敵軍の者たちの向こう、傷ついたアイノカ号が視界に入った一瞬、瞳が揺れるが
敵将に視線を戻した時には、元通りに凪いでいた。

「艦船はあとひと攻撃で沈没するだろう。お前にはその様子を特等席で見せてやろう。
我らに楯突いた罰を存分に味わうがいい」

「……それはこちらのセリフだ」

敵将の長口上を遮るように低い声を割り込ませたセスは、
ゆっくりと 左の手を持ち上げた。

「仲間たちを傷つけ、侮辱したた罪―――――贖ってもらおうか」
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*+

……ちな

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