日記


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5日

5日

**白虎野〜Byakkoya〜


**********相****

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いつの間にか2月です。気付いたら5日です!!(汗)

この一週間。色々あって、どうにも日にち感覚が抜け落ちています……。
創作活動等もストップしていますね(苦笑)。
ただでさえ2月は28日までしかないのに、このままではあっという間に3月になってしまう(遠い目)。

取り敢えず、くたびれたので今日は早く寝ます……。
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7日

7日

**子4主


******セス

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1月後半からずっと身辺が慌しかったです。

先週の頭にお世話になっていた方が急逝なさって、その後はもう本当に、ばたばたしていました。
木曜・金曜とお通夜・告別式がとり行われて手伝いに行き、日曜日には身内の三回忌の法要があって…。もう喪服はいいと言いたいところですが、今週末にも親族の法要があるのでクリーニングに出さずに部屋につるしたままです。

まだ50代前半の方で、持病をお持ちだった訳でもなく、本当に突然の事でした。
優しい人柄で多くの人に慕われていて、「先生どうかなさったんですか?」と尋ねられる度に事情を説明するのが心苦しくて。
私もよくして頂いていたので、信じられないと言うか実感が沸かないかと言うか。久しぶりにぼろぼろと泣いてしまいました。

……そんなこんなで今月・来月は職場が色々と踏ん張りどころな局面にぶち当たっているので、適度に息抜きしつつ頑張っていこうと思います。

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大好きなミュージシャンが数年ぶりにアルバムを発表して、しみじみと音楽に聞き入っている内に沈没している気持ちが幾分持ち上がって来ました。
くう〜〜っやはりよいなぁ。5月のインタラクティブ・ライブが楽しみ…っ!
きなこさん、MD送ってくれてありがとうございますっっ

取り敢えず、来週のゆずのライブではっちゃけてくるぞ〜っ!!
幻水5は…きなこさんのプレイ待ち(私はプレイできない状況なので/苦笑)。
今月はリベラも東京エスムジカもCDが発売で、一ヶ月が短いのに色々と詰っています!
(また一つ歳をとってしまうしなぁ…/遠い目)。


カレンダーの日付についてフォームにてご連絡くださった方、ありがとうございました!
色々と抜けた部分(汗)を見つけてくださった時には、またご指摘いただけると助かりますっ。

今日までに通販についてお問い合わせくださった方々には返信を致しました。
もし返信が来ていないという方がいらっしゃいましたら、お手数ですがご連絡くださいませ。

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16日

16日

**断片15 〜二星の夢の交錯〜


 ――こんな夢をみた
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 旅の途中。 船に乗るためにやって来た港町で、
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 僕と親友とセスが、ふざけ合いながら波止場を歩いている

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 ++++++++++

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 毎朝の習慣である鍛錬の為に浜辺へ降りてきたセスは、朝焼けの下に先客を見つけて、おやっと眉をあげた。
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 「シュリ君。今日は随分と早いんだね」
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 珍しくぼんやりとしていたらしい少年は、一拍置いて振り返った。
 セスの存在を目に映しながらも、どこか茫洋としたままのシュリに、首を傾げる。
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 「夜更かしでもしていたのかい?」
 「……夢を、見たんだ」
 「夢?」
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 シュリは昇り始めた太陽を映しこんで暁色に染まった瞳を、ゆるりと海へと戻した。
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 「僕と親友とセスが、一緒に旅をしていた」
 「シュリ君と……君の親友と、俺の三人で?」
 「僕とあいつ、僕とセスならまだしも、三人が一緒に旅をするなんてありえない組み合わせの筈なんだが…。
 夢の中では、三人でいる風景にまったく違和感を感じていなかった――

***

 ――親友はこの群島を旅したことがあったと言っていたから
 
――もしかしたらその想像と、今自分が旅する姿とがまざりあって、夢の中に出てきたのかもしれない
 
――群島を巡る今回の旅の行く先々で
 ――この海を旅していたというあいつの姿を思い浮かべてきたから……

***

 「あいつは相変わらずの調子で、次に乗る船に皆を先導していたんだ。 セスはあいつに引きずられていて、僕はそれを笑って見ていて…そんな夢だった」
 「――奇遇だな。俺も昨日夢を見たんだ。 俺と昔の仲間とシュリ君が三人で旅している…」
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 「ありえない、夢」 ポツリと零れた言葉に、シュリは目を瞬いて隣を振り向いた。
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 「彼は、あまり笑ったりする人ではなかったんだけど、夢の中ではびっくりするくらいに陽気な笑顔を見せていた。
 ああ、こんな表情も出来たんだ、って驚いた。……のは、目が覚めてた後でね。
 実は俺も夢を見ていたときには、三人で一緒に旅をしている事にも、彼があんなにも明るく笑っている事にもまったく違和感感じていなかったんだ」

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 ――自分と彼、 彼とシュリ、 シュリと自分
 
――ごく近くに敷かれた三本の線は、しかし交差することはなかった
 
――3人で会することはありえたかもしれないけれど、今や叶わぬ……夢

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 「そういえば…」
 呟いて、セスはくくくっと笑いを噛み殺した。
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 「セス?」
 「いや、思い出し笑いをちょっとね。 夢の中で俺たちは船に乗るところだったんだけど、『彼』が渡し板を踏み外して海に落ちそうになって…」
 「――っそれは、本当にずごい奇遇だ。 僕の夢の中でも、『親友』は船に乗り移り損ねて海に落ちそうになったんだ」
 「ぶっ!!」
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 今度こそ堪えきれずに、セスは吹き出した。
 腹を抱えて笑い出したセスに、さすがにシュリも怪訝な表情になる。
***

 「そこまで笑うことだったか?」
 「だって――
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 ――そんな所は、150年経っても『相変わらず』だったんだな。 ……テッド
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 呟きは打ち寄せる波音にかき消されて、シュリの耳に届くことはなかった。

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 ++++++++++

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 ――こんな夢をみた

 戯れ調子のまま船に乗り移ろうとして渡し板を踏み外したテッドを、俺とシュリの二人がぎりぎりで掴まえて
 引き上げてやっている

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 俺と、テッドと、シュリと。 ついぞ三つの線が交わることはなかったけれど
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 150年たって、今 線は結ばれたのかもしれない
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コンテンツぺージにUPした絵とリンクしている文(断片)ですス*

『夢』シリーズ(?) セス【4主】とシュリ【1主】(とテッド)Ver.**
取り敢えず思いついた部分をざざっと書き出してみました
ス*
セスはテッドとシュリの関係を知っているけれどシュリは二人の関わりを知らない時点の話し
ス*
・・・・・・でしょうか
ス*
そのうち直して小説ページに収納…できれば、なぁ(そんなのばかりですね/苦笑)**
ス*ス*

あの3人の組み合わせの絵…。セスとシュリの『夢』の中での映像ですので(笑)
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また日記の書き込みに期間があいてしまいまいたね(汗)。

先日の日記を読んで拍手やフォームにてお気遣いの言葉を下さった方もいらっしゃいまして…ご心配をかけてしまってすいませんでした。そして、お気遣い下さってありがとうございました!
愚痴っぽい私事をつらつらと…すいませんでした(苦笑)。

花粉症の足音を、ひたりひたりと背後に聞きながら戦々恐々としている昨今ですが(苦笑)、取り敢えず元気にしております。
ス*

23日

23日
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昨日の夜はコンテンツ絵をUPするだけして寝こけてしまったので(苦笑)、今夜に改めて日記を書いています。

今日はとうとう幻水5発売日ですね!
私はプレイできない状況ですので(涙)、取り敢えずコンテンツ絵だけ変えて気分を出してみました(苦笑)。5主初描きです。
プレイなさっている方々、季節の変わり目ですので体調を崩さぬよう気をつけて楽しんでくださいませ!

…この5主を描いた勢いで4主絵も1枚描いているので(笑)、次のコンテンツ絵の更新は4主になると思います(笑)。

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近況は、相変わらず仕事も私事もわたわたしていて落ち着きません。来週は恐ろしい…。
うーん。なんやかんやと今年はずっとこんな感じなのかなぁ?
後半にかけては既に忙しくなる予定はばっちりなので(苦笑)。取り敢えず前半、やれるだけやっておかないと!

ついでに、今日は誕生日でした。
ああまた一つ歳をとってしまった…(遠い目)。
祝いの言葉を下さってた方がた、本当にありがとうございました!

そして、拍手やフォームにお言葉を下さった方々に…コメント返し等が出来ずぬ申し訳ありませんっ。
いつも大切に拝見させていただいております。ありがとうございます!


今日までに通販のご連絡を下さった方には返信をいたしました。
また今日までに届いた封書分の本の発送は済んでおります。
もし返信がきていない、本が届いていない等の不備がありましたら、お手数ですがもう一度ご連絡下さいませ。
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