日記


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3日

3日
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あー…。三月です・・・っ
ちょいとばかし力尽きております。

そういえば今日はお雛様だったのですね。何にも無ければ、ちらし寿司でも作りたかったのだけども…。

取り合えずコンテンツ絵を変えて、ついでに以前書いた断片を小説ページに移動しました。
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9日

9日
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小説UPしました。
以前、日記に出した断片に加筆したものです。随分と内容が変わってます(笑)。
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最近寒かったり暖かかったり。春が来ては引き…忙しい陽気ですね。
しかし、ぎこちなかった鶯の鳴き声が少しずつそれらしいものになってきたり、沈丁花の香りがあちらこちらから漂ってきたり、チューリップの芽が出てきたり、…雑草が茂ってきたり(爆)。と、着実に春の気配は強くなってきています。

そして、今週の日曜日辺りから花粉症の症状もはっきりと出始めております(苦笑)。
月曜日は鼻水ずるずるで(汚い話題で申し訳ないです…)、職場では私の前にあったゴミ箱がティッシュの残骸でいっぱいになりました。
そろそろ、ストーブでなく空気清浄機が活躍するころかしら?(遠い目)

取り敢えず今週…あと2日乗り切るぞ…
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12日

12日

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今日は歩いているとちょっと汗ばむような暖かさでした。…がそれよりも強風が…!
花粉も随分と沢山飛んでいたのでしょうね。一日ずんずん頭が重かったです(爆)。

と。こんな日なのに、久方ぶりにお散歩がてらの外出などしてしまいました。
先日から市内で始った『椿祭り』に親と一緒にお出かけ。
今年は梅の開花も遅かったし、まだ時期的に早いかな?とも思ったのですが、何百種もの椿の木が植わっている庭園では幾種かの花が綺麗に咲き誇っていていました。
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散歩で足を伸ばすのには丁度良い場所に在るので、去年もこの庭園には何度か行ったのですが、これだけ種類があると行く度に違う花が開花していて楽しいです。
黒椿が咲くのはまだもうちょっと先かなぁ。
来週か再来週か…今年もカメラを持って再訪しようと思います。

そういえば来週にはもう春の彼岸、春分の日なのですね。
春爛漫も、ゆっくりと近づいてきています。

……と日記を書きながら頭が働いておりません。うう。頭が重いを通り越して頭痛が(涙)。
こんな日にのこのこ出歩くか…ら。

今夜は空気清浄機をつけて寝ようかな……
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16日

16日
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今日はお休み〜っと言うことで。
今まで見て見ぬふりをしていたけれども、とうとうその繁殖っぷりに目を逸らせなくなった……雑草。
観念して庭の草むしりを始めました(爆)。
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ここしばらくの暖かさで雑草は元気に茂ってくれています。 
花粉対策にマスクをしながら(苦笑)へいほへいほと庭の草むしりをしていると、高い草の下にはドクダミの新芽が沢山隠れて…!
ああ。今年もドクダミは庭を蔓延るんだろうなぁと少々遠い目になってしまいました。
(去年あんなに何度も引っこ抜いたのに/涙)。
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そのほかにも、タンポポやフキノトウといった野草が顔を覗かせていて、土の上はすっかり春の空気ですね。
月曜日に粉雪が舞ったなんて信じられません。
三寒四温とはまさによく出来た言葉です。

という事で(?)、今日の夕食はそれらを使った春の野草の天ぷらにしてみました。天敵ドクダミも天ぷらにして、もりもり食べてやりました(笑)。
残ったフキノトウはフキ味噌にしてフロフキ大根の付け味噌に。
菜園では、冬にとらなかった白菜が生長していつの間にか花つぼみ…菜の花になっていたのでおひたしに。
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今日の夕食はほろ苦い旬の味づくし。
草むしりは疲れたけれど、お陰で食卓が春らしくなりました。苦労は報われたというのかな?(笑)
たまにはこういうのも良いものです。

気象庁の予報では、東京でも来週半ばには桜の開花宣言があるだろうとの事で、春爛漫も本当に間近のようです。

……ところで明日辺り、あちこち筋肉痛になってそうで怖い(草むしりの置き土産/爆)。
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26日

26日
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**断片16 〜嵐の海〜

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 ドドドドドォ…ッン !!

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 そのとき、いっとう高く盛り上がった横波が船を襲った。

 「…!」

 あ、っと思った瞬間には、なだれ落ちてきた水にすべてが飲み込まれる。
 船を転覆寸前まで傾がせた波は、白い泡飛沫を残しながら反対舷へと流れ落ちていった。

 咄嗟に伏せて襲い来る波の勢い受け流したセスは、船の傾ぎが戻ったところでそろりと体を起こす。
 ぐわんぐわんと酷く耳鳴りがするが、幸い目立った外傷はないようだ。
 顔に張り付いた髪を剥すように頭を振っている間に意識がクリアになってくる。

 そうだ。波に襲われる寸前まで隣で話していた二人は――

 「ケネス! ポーラっ!」

 「私は平気です。怪我もありません」
 「俺も大丈夫だ。セスは?」
 「よかった二人とも。 僕も大丈夫だけど他の人たちは…」

 間断なく降りつける雨は視界を遮る程に激しくなってきている。
 波に洗い流され滑りやすくなった甲板をそろりと移動しながら辺りを見回すと、メインマストの向こうにキカから手勢として借りた海賊達2人が立ち上がる姿が見えた。

 「ハーヴェイさん!シグルドさん! 2人ともお怪我はありませんか!?」
 「…まあな。 命綱のお陰で、海に流されずに済んだ、ぜ」
 「こちらも同じく。伏せるのが間に合って波の直撃は受けずに済んだから大丈夫だ」
 「そうですか。よかった」

 安否を確認してほっと息をついたところに、

 「航海長っ!」

 暴風音を切り裂くように響いた叫び声が耳に飛び込んできた。はじかれるように声の発生源…最後部甲板を見上げる。
 白泡が乱れ飛ぶ後檣
(ミズン・マスト)
 そこに見えたのは、力なくマストに寄りかかる初老の航海長の姿――
 5人は顔を見合わせ、最後部看板へと駆け出した。

 「どうしたんですか!?」
 「そ、それが。今の大波で航海長がマストに叩きつけられて…」

 航海長の補佐をしていた者だろうか。新米航海士らしい青年が真っ青な顔でセスたちを振り返った。

 「ど…どうしましょう。この嵐を航海長抜きで乗り切ることなんて……」
 「馬鹿やろう! 海の男がこんくらいのアクシデントでグラつくんじゃねえ。航海士は爺さん一人じゃねえだろうが」
 「し、しかしっ。ここからはモンスターが出没する海域なんですよ…しかもこの暴風雨! 乗り切るためにはよほどの熟練の航海士の指示がないと…」

 ダ、ダダダンッ
 雨の叩きつける音が絶え間なく続く甲板の上で、対照的に人間達の間に沈黙が落ちる。
 セスの視界の先で、意識を無くした航海長が担架に乗せられて船の中へと運ばれていった。


ス*ス*

小説項においてある『 Blue Impact 』の関連…補給船の航海中のお話断片です

緊迫感あるシーンなど、ドキドキして読むのは楽しいけれど、いざ自分で表現しようとすると…難しい

文章力が、語彙が…最近色々と脳みそが足りていません(爆)

あれ、この話は?とか思われるる方も極少数いらっしゃるかもしれません(笑)
(実はあの小話は、根底に彼らをイメージして書いていたのです〜)
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市内の各所では桜が咲き始めていて、いつも通る公園も三部咲きから五分咲き位です。
我が家でも桜…ソメイヨシノが昨日開花しました。今週末か来週初めころには見ごろになっているのかな?

本日は来客があったので、久しぶりにおもてなし〜。
桜の花の季節は花見がてらの来客が増えるのです(笑)。
料理の方は昨日から準備をしていたのでそんなに大変ではなかったのですが、今回大変だったのが…掃除!!
今まで目を背けていた穴あきの障子…さすがに人を迎えるのにこれはまずいだろう…という事で、先週は時間を見つけて、ひーこらひーこらと張替えに奮闘しました(笑)。

大変ですが、仕上げに霧吹きを吹いて乾かした後、皺が伸びてピンっと綺麗にはれている姿を見るのは気持ちが良いものですね。
面倒なので、めったにはやりたくない作業ですけれども(年末の大掃除再来かと思った/爆)。

……といいつつ、うちの猫は傷も穴もないまっさらの障子を自力で破って出入り口にしてくれるのです(涙)。
今回張り替えた障子もいつまで保つことやら(遠い目)


ネットに顔を出すのも少なかったりと、色々とご無沙汰・不義理をしていて申し訳ありませんっ(大汗)。
拍手を押してくださったりコメントを下さる方々にお返事も無く申し訳なく…。ご心配をしてくださる方もいらっしゃって、皆様本当にありがとうございます!!
大切に、嬉しく受け取らせて頂いてます。
今更ながらですが、幻水オフ本を購入してくださってフォーム等にてご感想を下さった方々も、ありがとうございました!
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30日

30日

**断片17



別に続き物というわけではないのですが、ふと思いついたワンシーンを漫画仕立てに

この後、城へテロの事を伝達をしたものの、制圧の人員が間に合わないと判断した二人が
テロリスト達の中に乗り込んでいく(?/笑)…という感じでしょうか

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